定額制サービスの契約状態
定額制サービスの契約状態は次のとおりです。
- 定額制サービスの待機中です – 定額制サービスのアクティベーション要求の処理が完了していません(サーバーがこの要求を処理するのに多少の時間が必要です)。Kasperskyのすべての機能が利用できます。ある程度の時間が経過しても定額制サービス要求の処理が完了しない場合は、定額制サービス契約状態の更新が実行されていないという通知が表示されます。この場合、Kasperskyの機能が制限されます。
- 定額制サービスの契約状態は有効です – 定額制サービスが有効です。
- 定額制サービスが延長されました – 有効期間が延長されました。
- エラー – 契約状態を更新しているときにエラーが発生しました。
- 定額制サービスの有効期限が切れました – 定額制サービスの有効期間または契約状態の更新期間が終了しました。契約状態の更新期間が終了した場合、契約状態を手動で更新してください。定額制サービスの有効期間が終了した場合は、定額制サービスプロバイダーに連絡して更新できます。異なるアクティベーションコードを使用するには、まず、現在使用している定額制サービスのライセンスを削除する必要があります。
- 定額制サービスの有効期限が切れました(猶予期間中です) – 定額制サービスの有効期間またはライセンス更新期間が終了しました。定額制サービスプロバイダーに連絡して、新しく定額制サービスを契約するか、既存の契約を更新してください。
この場合、ライセンスの更新が可能な猶予期間が終了すると、定額制サービスの有効期間が終了したことを知らせる通知が表示され、Kasperskyの機能が制限されます。
- 定額制サービスが解約されました – 自動ライセンス更新の定額制サービスが解約されました。
- 要確認 – 何らかの理由で、契約状態が自動的に更新されませんでした。
定額制サービスが期限までに更新されなかった場合(例えば、ライセンスの更新が可能なときにコンピューターを起動しなかった場合)は、[ライセンス]ウィンドウで契約状態を手動で更新できます。定額制サービスの更新が実行されるまで、Kasperskyの機能が制限されます。
- 定額制サービスが中断されました – 自動ライセンス更新の定額制サービスが中断されました。
- 定額制サービスが再開されました – 定額制サービスが再開されました。
定額制サービスプロバイダーによっては、ライセンスの猶予期間が終了したなど、有効な定額制サービスのライセンスがない場合に、アップデート、またはアップデートと保護機能の使用が制限されます。
定額制サービスのライセンスとあわせて、定額制サービスの契約状態についての追加情報が表示される場合があります。
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