システムレジストリへのアクセスが検出された場合

プロアクティブディフェンスによって、システムレジストリキーへのアクセスの試みが検出された場合は、通知ウィンドウが表示されます。

通知ウィンドウには、次の情報が表示されます。

  • アクセスされたレジストリキー
  • レジストリキーへのアクセスの試みを開始したプロセスのファイル名とパス

いずれかの処理を選択する必要があります。

  • 許可 – 危険な処理の実行を1回許可します。
  • 禁止 – 危険な処理を1回禁止します。

コンピューターでこの動作が開始されるたびに選択した処理を自動的に実行するには、[ルールの作成]Kapersky Antivirus nbox on vista システムレジストリへのアクセスが検出された場合 にします。

システムレジストリキーへのアクセスを試みたアプリケーションによる動作に危険がないことが確かな場合は、除外アプリケーションのリストに追加します。

システムレジストリへのアクセスが検出された場合