危険なアプリケーションによる変更のロールバックが要求された場合

危険な可能性のあるアプリケーションが実行されたあと、システムで行われた変更内容をロールバック(キャンセル)することをお勧めします。この場合、変更項目のロールバックを要求する通知ウィンドウが表示されます。

通知ウィンドウには、次の情報が表示されます。

  • 危険な可能性のあるアプリケーションによる変更内容のロールバックの要求
  • アプリケーションの種類と名前

    アプリケーション名の横に表示される Kapersky Antivirus info pict 危険なアプリケーションによる変更のロールバックが要求された場合 をクリックすると、アプリケーションに関する情報のウィンドウが表示されます。

  • プロセスIDとアプリケーションファイルの名前とパス。

次のうちいずれかの処理を選択できます。

  • ロールバック – アプリケーションによる変更内容のロールバックを試みます。
  • スキップ – 変更内容のロールバックをキャンセルします。

危険なアプリケーションによる変更のロールバックが要求された場合