トレースファイルの作成
Kasperskyのインストール後に、OSやアプリケーションの操作中に障害が発生する場合があります。最も可能性の高い原因は、Kasperskyと、コンピューターにインストール済みのソフトウェアやドライバーとの競合です。問題を解決するために、サポートセンターからトレースファイルの作成が求められる場合があります。
トレースファイルを作成するには
- メインウィンドウ左下にあるをクリックします。
[サポート]ウィンドウが表示されます。
 - をクリックします。
[サポートツール]ウィンドウが表示されます。
 - で、トレースレベルを選択します。
サポートセンターが必要とするトレースレベルを確認することをお勧めします。サポートセンターから指示がない場合は、トレースレベルを「通常(500)」に設定することをお勧めします。
 - トレース処理を開始するには、をクリックします。
 - 問題が発生したときの状況を再現します。
 - トレース処理を停止するには、をクリックします。
 
作成したトレースファイルのデータは、圧縮ファイルに保存してサポートセンターへ送信できます。
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