セルフディフェンス

Kasperskyは、悪意のあるソフトウェア、コンピューターに侵入する悪意のあるソフトウェア、Kasperskyをブロックしたりコンピューターから削除する試みなどに対して、コンピューター保護を確実に行います。

コンピューターのセキュリティシステムで安定したパフォーマンスを確保するため、Kasperskyには、セルフディフェンスおよびリモートアクセスからの保護の機能が搭載されています。

Kasperskyのセルフディフェンス機能は、ハードディスク上のファイル、メモリー内のプロセスおよびシステムレジストリのエントリの変更と削除を防止します。リモートアクセスに対する保護によって、アプリケーションサービスをリモートで管理しようとする試みをブロックできます。

Windows 7/Windows Vistaの32ビット版・64ビット版またはWindows XP Professionalの64ビット版の場合、セルフディフェンスで防止できるのは、ローカルドライブにあるKasperskyのプログラムファイルとシステムレジストリレコードの変更・削除だけです。

詳しくは

セルフディフェンスの有効化と無効化

外部からのコントロールに対する保護の設定

セルフディフェンス