全画面表示モードの設定-ゲームモード-
全画面表示モードで実行する一部のプログラム(特にコンピューターゲーム)は、Kasperskyの一部の機能とうまく両立できません。例えば、このモードで通知のポップアップウィンドウが表示されるのは望ましくありません。多くの場合、このようなアプリケーションはシステムリソースを大量に必要とするため、Kasperskyの一部のタスクのパフォーマンスが低下することがあります。
アプリケーションを全画面表示で起動するたびに、イベント通知の無効化やタスクの一時停止を手動で行わなくて済むように、Kasperskyにはゲームモードを使用して設定を一時的に変更するオプションが用意されています。ゲームモードが有効な場合、全画面表示モードに切り替わると、すべての保護機能の設定が自動的に変更され、このモードで最適なシステム機能が保証されます。全画面表示モードを終了すると、保護機能の設定は全画面表示モードに入る前の状態に戻ります。
ゲームモードを有効にするには
- [設定]ウィンドウを表示します。
- ウィンドウ左側で、 [詳細]をクリックします。
- ウィンドウ左側で、 をクリックします。
- ウィンドウ右側で、 を にします。
- 必要に応じて、 の下にあるn class=”buttonscharacter”>[オプション]の設定を変更します。