ヒューリスティック分析の使用(メールアンチウイルス)

メールアンチウイルスが有効になっていると、オブジェクトを定義データベースのレコードと比較するスキャン方法であるシグネチャ分析が常に使用されます。

また、ヒューリスティック分析(オブジェクトがシステムで実行する動作の分析)を使用することで、保護効率を高めることができます。この分析により、まだ定義データベースに記載されていない悪意のあるオブジェクトを検出できます。

  1. [設定]ウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウ左側で、 Kapersky Antivirus settings protection section pict ヒューリスティック分析の使用 [プロテクション]をクリックします。
  3. ウィンドウ左側で、[メールアンチウイルス]をクリックします。
  4. ウィンドウ右側で、[設定]をクリックします。

    [メールアンチウイルス]ウィンドウが表示されます。

  5. [全般]タブの[スキャン方法]で、[ヒューリスティック分析]Kapersky Antivirus nbox on vista ヒューリスティック分析の使用 にします。

    スキャンレベルを変更する場合は、スライドバーを使って必要なレベルを選択します。

ヒューリスティック分析の使用