Kasperskyの操作の制限
コンピューターの操作能力が異なるさまざまなユーザーが1台のコンピューターを使用する場合があります。Kasperskyの操作をユーザーに無制限に許可することは、コンピューターの保護レベルの低下を招くことがあります。
Kasperskyへのアクセスを制限するには、パスワードを設定し、パスワードの入力を必要とする操作を指定しておきます。
- Kasperskyの設定変更
- Kasperskyの終了
- Kasperskyの削除(アンインストール)
注意
Kasperskyの削除する操作にパスワードを設定する場合は、十分注意してください。パスワードを忘れると、コンピューターからKasperskyを削除(アンインストール)できなくなる場合があります。
Kasperskyへのアクセスをパスワードで制限するには
- [設定]ウィンドウを表示します。
- ウィンドウ左側で、 をクリックします。
- ウィンドウ左側で、 をクリックします。
- ウィンドウ右側で、
[パスワードロック]ウィンドウが表示されます。
の を にして、 をクリックします。
- パスワードを入力し、制限の対象とする操作を指定します。