通知領域のアイコン
Kasperskyをインストールするとすぐに、Windowsのタスクバーの通知領域にKasperskyのアイコンが表示されます。
Windows 7では、初期設定では、Kasperskyのアイコンは隠れていますが、アイコンを表示して簡単にKasperskyにアクセスできます。詳しくは、Windowsのヘルプをご覧ください。
このアイコンを使用して、次のようなことができます。
- Kasperskyの動作の確認
- ショートカットメニューの表示
- メインウィンドウやカスペルスキーニュースへのアクセス
アプリケーションの動作の指示
このアイコンは、Kasperskyの動作を示します。また、現在の保護状態や、動作している基本的な保護機能も反映されます。
– メールのスキャン中です。
– Webトラフィックのスキャン中です。
– 定義データベースと修正モジュールのアップデート中です。
– アップデートを適用するためにコンピューターの再起動が必要です。
– 保護機能が無効、または保護機能のいくつかで動作エラーが発生しました。
初期設定では、このアイコンはアニメーション表示されます。例えば、メールのスキャン中には、Kasperskyのアイコン上で小さな封筒の画像が揺れます。また、定義データベースと修正モジュールのアップデート中には、小さな地球の画像が回転します。こうしたアニメーション表示は無効にできます。
アニメーションを無効にすると、アイコンは次のような表示になります。
(カラー) – すべてまたは特定の保護機能が有効です。
(白黒) – すべての保護機能が無効です。
このアイコンを使用して、ショートカットメニューやメインウィンドウを表示できます。
ショートカットメニューを表示するには
アイコンを右クリックします。
メインウィンドウを表示するには
アイコンをクリックします。
カスペルスキーニュースの新着情報が届いている場合は、 が表示されます。アイコンをダブルクリックすると、[カスペルスキーニュース]ウィンドウが表示されます。