Kaspersky Anti-Virus 2011の新機能

Kaspersky Anti-Virus 2011は、従来の保護機能に加え、次のような新機能を搭載し、より安全にコンピューターを使用できるようにします。

  • システムウォッチャー

    システム内のアプリケーションの動作を監視し、ほかの保護機能に詳細な情報を提供します。アプリケーションの動作履歴は復元可能なかたちで保存されており、各保護機能によって悪意のあるアプリケーションの動作が検出されたときは、その動作による処理をロールバックできます。

  • 低負荷スキャン

    コンピューターで作業していないときにスキャンを実行し、作業しているときはスキャンを停止します。この機能によって、定期的にスキャンを実行すると同時に、コンピューター使用時の実行速度の低下を防ぐことができます。

  • Kaspersky ガジェット

    Windows 7/Windows Vistaの場合、Kaspersky ガジェット(以下、「ガジェット」)を使用できます。ガジェットを使用することで、Kasperskyの主な機能(保護状態の表示、オブジェクトのウイルススキャン、Kaspersky動作レポートの表示など)をすばやく実行できます。

新機能